リビング

部屋の臭いは消臭カーテンで抑制。洗うよりメリット大。

 

外から部屋に入ると、何か変なにおいがする。

 

このコロナ禍で外出も出来ずに部屋の中だけで生活していることが多くなりました。

たまにちょっとした買い物で外出して帰ると、玄関に入ったとたんに何だか今まで感じなかった「におい」が鼻に付くといったことがありませんか?

そもそも、「におい」には人それぞれの感じ方と強弱があります。
家の中の「におい」には、場所それぞれのにおいとその原因があるようです。

今回は、特にキッチン、リビングの「におい」の原因のひとつカーテンについて考えたいと思います。

 

おすすめの人

  1. キッチン、リビングのにおいが気になる人
  2. においを何とか解決したいと思っている人

 

 

部屋の「におい」の場所はいくつもある

 

さて、ここにおいでなった方にお尋ねします。

「におい」の発生する場所はたくさんあります。

あなたなら家の中で「におい」が最も気になる場所はどこですか?

私なら

 

においが気になる場所

 

  • キッチン
  • トイレ
  • リビング
  • 寝室
  • 玄関廻り
  • 押し入れ、ロッカー

 

の順ですね。

特に外から帰って最初に行くところは大概リビングかキッチンとなります。

そこで、キッチンとリビングでの「におい」を中心に挙げたいと思います。

 

 

キッチン・リビングの「におい」のタイプ

 

キッチンやリビングでの「におい」のタイプにはどんなものがあるんでしょう。

 

キッチンの「におい」のタイプは

 

  • シンクの中の生ゴミ
  • 排水管の臭い
  • シンクそのものの汚れ
  • 換気扇カバーやフィルターの油臭

 

 

キッチンとリビング共通な「におい」のタイプは

 

  • タバコ臭
  • 料理臭
  • 壁紙の汚れやカビ臭、湿気
  • カーテンの汚れや染み着き臭
  • ペット臭
  • 玄関廻りからくる靴臭
  • 人間の体臭

 

 

 

原因と対策

「におい」の原因はおおよそ分かりました。

そこで、すぐ対策が出来るものと出来ないものに分類してみました。

 

「におい」対策すぐに出来るもの①

 

タバコ臭 換気する
料理臭 換気する

 

やれば出来るもの②

 

シンクの中の汚れ、生ゴミ こまめに清掃をする。
換気扇の油汚れやフィルターの汚れ こまめに清掃したりフィルターを交換する。
壁紙の汚れやカビ臭 専用の洗剤などで汚れ落としや清掃をする。
カーテンに滲み着いた臭いや汚れ臭 カーテンを洗う。消臭用カーテンに交換してみる。
玄関廻りから来る臭い 下駄箱の靴をこまめに洗うか、下駄箱臭の対策をする。

 

ちょっと大変なもの③

 

排水管の汚れ 自分では大変で業者に頼まなくてはならない。
壁紙の交換 自分で出来るが、費用がかかり過ぎる。業者に頼んだ方が綺麗に仕上がりやすくつくかも知れない。
ペット臭 こればかりは相手が動物さんなので、ストレスを与えないようにやるのは大変だがやれば出来る。

 

 

以上ですが、今まで気が付かなかったこことがありました。

カーテンの件です。

・カーテンはなかなか頻繁に洗うことは出来ません。

カーテンは洋服と同じで繊維で作られています。
当然繊維には臭いなどが滲みつきます。
洋服は洗濯をこまめにやれますが、カーテンはそうもいきません。

 

 

部屋の「におい」対策として「消臭用カーテン」があった。

 

いつ頃からあったのか分かりませんが始めて知りました。

消臭カーテンには、既成品とオーダーがあります。
当然洗うことも出来るようです。

 

消臭カーテンの特徴

抗菌防臭、静電気除電などの効果をもつ、純銀の糸「ミューファン」を使用しています。
非常に高い抗菌性をもった銀イオン糸を使用した生地により、黄色ぶどう球菌など、悪臭の原因となる菌の発生を抑制することができるレースカーテンです。

また洗濯によって効果が落ちる心配もありません。ジャストカーテンの消臭レースカーテンは嫌な臭いを防ぎます。

引用:ジャストカーテン

 

改めてカーテンを洗うことも大切だと思いますが、消臭カーテンに取り替えることも一考ですね。

 

 

まとめ

 

・部屋の「におい」で気になる場所は、ネットでのアンケートを見てもキッチンやリビングが上の方にあります。

・「におい」の原因は場所によって様々です。
ひとつにキッチンやリビングのカーテンに染み着いた「におい」があげられます。
消臭用カーテンを採用するのは如何でしょう。

・原因に対する対策も、「すぐに出来るもの」「やれば出来るもの」「自分では中々出来ないもの」があります。

 

それでは、又、お会いしましょう。

 

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